

家計簿をつけたいけれど、何がいいのかな。
無駄遣いはしていないつもりだけど、貯金できないなぁ。
パートナーが何にお金を使っているか分からない。
なんでも継続することが苦手だなぁ。
そんな悩みを抱える方々にマネーフォワードMEおすすめです。知らないことはなんだか怖い。でも分かってしまえばなんだか楽しい。家計管理もきっと楽しくなると思います。
もっと早く知りたかった!と私が感じる家計簿の効果、使って変わったことをまとめてお伝えします。

よろしくお願いします!
マネーフォワードMEとは
マネーフォワードMEは、複数の口座を一括管理することができる家計簿・資産管理ツールです。
キャッシュレス決済が急速に普及している昨今だからこそ、導入することで効果を実感しやすいと思います。

最近は現金を持ち歩かないわ。
銀行の入出金やクレジットカードの履歴をもとに、食費や光熱費などのカテゴリに自動で分類し家計簿を作成してくれます。
家計簿をつけて変わったこと4選

キャッシュレス化した
ただ単にキャッシュレス化した方がお得だったということもありましたが、マネーフォワードMEでの管理がよりしやすくなったのは事実です。財布のカテゴリ作成はできますが、ATMの引き出しと連携するのみでその後の支出は手入力のため、非効率です。
無駄遣いが減った
仕事帰りにコンビニに寄ってお菓子を買って食べる。高い保険料を払う。
これまで無駄遣いだとも思っていなかったことです。家計を把握することで無駄だと気づくことができました。考え方が変わったことで無理なく行動することができました。
金融機関口座・カード保有数が減った
無料版では、連携することができる金融機関、カードの登録可能数が10件までとなっています。
ポイントカードや金融機関、クレジットカードなど、登録をし始めるとあっという間に登録可能数を超えてしまうと思います。
そこで疑問がわきます。

この口座、カード必要だろうか…?
そこからはミニマリスト的思考。不要な口座やカードを整理するきっかけとなりました。
継続性が身についた
日々の記録という一番大変なところはアプリの支援を受け、時間を捻出することができました。収入、支出を把握できたことで固定費の削減を考えたり、継続的に金融資産を買い付けたりすることができるようになりました。

家計の全体像が見えなければ、いくら投資できるかも分からないものね。
お金が貯まるようになった!と書きたかったのですが、これまでは年間どれほどの貯蓄ができていたのかも把握していなかったので、比べることができませんでした。

す、すみません。
具体的な数字は提示できませんが、お金が貯まりやすい習慣が身に付いたことは確かです。
おすすめの登録方法2選


10件に絞りきれないなぁ。

二人分登録したいのよ。
このように考える方々におすすめの登録方法をお伝えします。
グループを分けて、主要口座を管理する
機能の1つとして、登録口座をグループに分けて表示することができます。普段は自分の口座を表示しておいて、家計の全体像をつかみたいときには、グループ設定を外すと大まかな金融資産、収支の把握ができます。
ただ、一人分でも精選の難しい口座選定を二人分、かつ10件までと考えると管理維持の難易度は高めです。
この形で1年間維持し、2年目に入ったタイミングでプレミアム会員体験に申し込み。そして年間のデータを保存するという流れが無料で行える理想の家計把握の方法ではないかと考えます。

プレミアム会員代の500円くらい払いなさいよ。
複数のアプリを使って管理する
マネーフォワードアプリにはいくつもの派生アプリがあります。
私は主な口座をマネーフォワードMEに登録。サブとしてMFfor住信SBIネット銀行アプリを利用しています。
ただ、それぞれのアプリの情報は共有されないため利便性には欠けます。
私はどの方法も試し、試行錯誤しました。結果、夫婦それぞれのスマホで管理し、時々見せてもらう形で落ち着いています。
【家計簿】マネーフォワードMEを使って変わったこと【おすすめ】まとめ
これまでは、お金が必要になればコンビニのATMからお金を下ろす。そのときに口座残高を見る。
その程度の家計状況の把握でした。マネーフォワードMEを利用することで…
- キャッシュレス化した
- 無駄遣いが減った
- 金融機関口座・カードの保有数が減った
- 継続性が身についた
- グループを分けて、主要口座を管理する
- 複数のアプリを使って管理する
もっと早く知りたかった!もっと早く取り組めばよかった!と思うことの1つです。

過去に戻れるなら自分に伝えたい。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!